郊外で暮らすことは、以前なら何かをがまんすることでした。しかし、現在では、都心では決して手に入らない、広さ、自然環境が大きな魅力です。昼間都心部で働く人には、生活シーンのオンとオフとの切り替えも重要です。移動距離が生む、気分の切り替えが、家で過ごす時間により一層の心地よさを生みます。しかし、値頃感を伴った広さを手に入れるには、年々、移動距離も長くなっています。
家選びの条件を5つあげてくださいと聞くと、ほぼ全員が「南向き」を入れて答えます。その根強いニーズに応えるため、販売側も「南向き」をアピールする物件の開発に力を入れる傾向にあります。 しかし、土地形状や必要な戸数を確保するためには、南向き以外の物件も多くあります。さらに南向きにこだわらないことで、特徴のある間取りを可能にし、個性をアピールする物件も増えてきています。