土地を見に行く時は、自分の目と足で確かめてみることが大切です。 平日の雨の日に、電車やバスで行くのもポイント。また、環境は四季にもよって変化します。 交通状態や、近くに工場があるならその煙や騒音(風向きにも注意。夏は南から、冬は北からと季節で風向きは変わる)もチェックしましょう。
住宅展示場のある住宅メーカーのスタッフによると、土地の安全性・地盤状況についても重要とのこと。後方が崖や山、切り取り地、盛土地、川の近く、軟弱地盤などの場合は、大雨やダム・溜め池の決壊などによる鉄砲水、 山崩れ、土砂崩れ、洪水、さらには地震などの災害に対して安全かどうか要注意です。 こうした土地では、擁護壁、土留、排水、埋め立て、地盤固め、水はけ工事、基礎工事などがしっかりと行われ、 安全への配慮が十分か、きちんと確かめておく必要があるとのこと。 なので、住宅展示場に行って売っている住宅商品は、なるべく、その住宅メーカーがあらかじめ下調べして提供している住宅エリアの 土地とセットで販売することが多く、お奨めなのだそうです。 「お客様が自分で探してきた土地ですと、何があるかわからないので、やはり安心した自社でのご準備した土地をお奨めしています・・」とのこと。 またそういった住宅メーカーがお奨めした土地の場合は、その住宅街にはやはり同じような(似たような)構成の家族が集まるため、近隣住人的なトラブルも少なく、割りと安心できるのだそう。なるほど 一理あるかも。
「業者選びにも注意」その土地で長年営業している不動産会社か、担当者は本当にそこの社員か(頻繁に事務所を移転している業者、名刺を持たない担当者は要注意) 知事、または建設大臣の営業免許証はあるか。事務所、案内所、分譲地などの看板に免許業者の標識を掲げているか。 手付け金を急がせたり、考えるゆとりを与えない会社は危険。 契約時も、専門家に立ち会ってもらうのが安心でしょう。重要事項説明書や登記簿謄本をもらったら、これまでの説明と相違ないかを確認。説明書には登記簿の内容、各自治体ごとの土地の利用・建築に関する規定 も確認が必要なので、やはり詳しい専門家が頼りになるでしょう。